2016年 04月 21日
函館中華山荘
竣工:
場所:北海道函館市船見町

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 函館には、幕末から中国人が住み始めており、大半は海産物の貿易に携わっていた。この墓地は、明治9(1876)年に、青森県下に漂着した中国人の遺体を埋葬するために、開拓使から土地を借りたことに始まる。 当初の面積は、184坪(607㎡)しかなかったが、大正8(1919)年に隣接の土地を買収し、466坪(1、538㎡)となった。この時に、周りをレンガ塀で囲み、現在のような体裁となった。
 墓地内には、総檜造り瓦屋根の祠堂や「中華義塚」と彫られた石碑、炉跡のほかに、知られているだけでも9基の石碑と4基の木碑がある。
 この墓地は代々の華僑団体が管理を行っており、毎年、清明節(春分後15日日)と中元節(旧盆)には、祭祀が営まれ、紙銭を焚いて墓祭を行い、先人の冥福が祈られている。

※現地案内板より



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撮影日:2012年8月



by takuan21a | 2016-04-21 00:01 | 北海道 函館市・北斗市 | Trackback | Comments(0)
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