2016年 03月 31日
旧時報鐘楼
竣工:1915年(大正4年)
場所:群馬県伊勢崎市曲輪町
b0199449_1115698.jpg


 旧時報鐘楼は、大正4年(1915年)に当時横浜で貿易省を営んでいた伊勢崎出身の小林桂助翁によって建造され、楼上部に江戸時代から伊勢崎の人びとに、なじみの深い音色で親しまれていた中台寺の釣鐘を移転して、市民に時を告げていた。釣鐘は戦時中に金属回収によって供出され、塔屋部分は戦災で焼失したが、戦後寄棟造りに復旧した。このたび、市制施行50周年を記念して、創建当時のドーム状の安定した美しい屋根をもった姿に復元し、永く保存されることになった。今日、これほど明治・大正時代の洋風建築様式を色濃くとどめた鉄筋コンクリート煉瓦張りの建造物は県内でも数少なく、市民の心に落ち着きと安らぎを与える貴重な遺産である。

※現地案内板より



b0199449_1115175.jpg

b0199449_1115216.jpg


b0199449_11152534.jpg


b0199449_11153897.jpg

b0199449_11154513.jpg

b0199449_11154941.jpg


撮影日:2015年7月



by takuan21a | 2016-03-31 00:01 | 群馬県 館林市・伊勢崎市 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://takuan21a.exblog.jp/tb/25546724
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。


<< 設楽医院跡・煉瓦塀      徳江製糸所・レンガトンネル >>