2013年 10月 02日
旧甲府駅煉瓦倉庫
竣工:
場所:JR甲府駅構内
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このモニュメントは旧甲府駅煉瓦倉庫の一部を使用して作られたものです。煉瓦倉庫の建設年度は不明ですが、明治36年(1903年)の甲府駅開業当時に建設されたものと推測されます。明治から昭和初期までの間、汽車内はランプで灯りをとっており、煉瓦倉庫はそのランプの灯油や補給や整備をする仕事をしていた整灯手と言われる職員の勤務箇所でした。

※現地案内板より




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床は覆輪目地
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かふふ(幸福)来の鐘 旧甲府駅の釣鐘
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この釣鐘は、かつて甲府駅上りホーム東端の跨線橋下部に吊り下げられていたものです(1984年、跨線橋撤去に伴い、駅事務室内に移設)。その設置時期は不明ですが、昭和初期には既に設置されていたと言われています。また戦後、甲府駅構内の建物が火事になった際に釣鐘を連打し、大事に至らなかったというエピソードが残っています。なお、台座上部のレールは、ドイツのウニオン社が1903年に製造したもので、甲府駅開業当時使用されたと言われています。

※現地案内板より

甲府駅旧跨線橋柱
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この柱は、明治36年(1903年)に製造された鋳鉄架構の一部で、甲府駅の旧跨線橋に使用されていたものです。この鋳鉄構造の特徴は鋳型を使用することによえい自由な形状をした柱等が作れる事です。当時の鉄道における鋼構造は全てイギリスの製品、又は技術を輸入していました。しかし鋳鉄構造だけは日本単独の技術によるものでした。

※現地案内板より


撮影:2013年6月



by takuan21a | 2013-10-02 00:01 | 山梨県 | Trackback | Comments(0)
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